本書では、次の表記規約を使用します。

マニュアル名

マニュアルの名前です。Web では、マニュアルのハイパーリンクになる場合があります。

コマンド

コマンド名またはコマンド句。たとえば、ls -a

コンピューター出力

コンピューターが表示する情報です。

Ctrl+x またはCtrl+x

Ctrl キーを押しながらx キーを押すことを示します。

環境変数

環境変数名(PATH など)。

キー

キーボード上のキーです。Return Enter は、同じキーを指しています。

用語

用語集ではなく、文書の文中で定義される用語です。

ユーザー入力

入力するコマンドなどのテキスト文字列を示します。

代入

実際の値を代入するプレースホルダーの名前です。

[ ]

コマンド構文では、この中にオプションの内容が含まれます。

{ }

コマンド構文では、この中に必須の内容が含まれます。

|

選択肢のリストを区切ります。

...

前の要素を 1 回以上繰り返すことができることを示します。

警告

けがにつながる重要な情報への注意を喚起する注意です。

注意

データの消失や破壊、またはハードウェアやソフトウェアの損傷につながる重要な情報への注意を喚起する注意です。

重要

重要な情報への注意を喚起する注意です。

注記

追加情報や補足情報を含む注意です。

ヒント

有用な情報を提供する注意です。