セルの割り当てアクションは、セルを既存のnPartitionに追加するのに使用されます。 このアクションは、Partition Managerのアクションメニューの[nPartition]メニューおよび[セル]メニューにあります。 このアクションは、1つ以上の空きセルが選択されたときに有効になります。 一方、別のnPartitionに割り当てられているセルを選択したり、複数のnPartitionを選択したときは無効になります。
このページは、コンプレックスに存在するnPartitionについて、いずれか1つのみ選択できるようなリスト形式で表示します。 このアクションを実行する前にnPartitionがすでに1つ選択されていると、そのnPartitionがデフォルトで選択されます。 それ以外の場合、リスト上の最初のnPartitionがデフォルトで選択されます。 セルの追加先となるnPartitionを選択します。
[続行]をクリックして[nPartitionの変更: セルの追加/削除]アクションに進むと、 セルが選択された状態でnPartitionが表示されます。 追加するよう指定したセルも選択され、これらがnPartitionの一部となることを示します。 ここで、選択したセルを追加する際にnPartitionを調整するための追加構成アクションを実行できます。 たとえば、選択されたセルに属するメモリーはnPartitionで使用可能になることから、メモリー構成の調整を行うことができます。
このアクションを中止して前のビューに戻るには、[取消し]をクリックします。
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