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Partition Manager ヘルプ

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  アクション  |  nPartitionの作成  |  ブートオプションの設定   

ブートオプションの設定

目次
索引
支援情報
概要
パーティション機能
起動と停止
コンプレックススコープ
パーティションスコープ
セルスコープ
I/Oシャーシスコープ
アクション
コンプレックス名の設定
コンプレックス稼動状態の解析
すべてのLEDをクリア
コンプレックス詳細の表示
nPartitionの作成
nPartition名の設定
セルの選択
セル属性の設定
メモリーの構成
ブートオプションの設定
概要の表示
完了
セルの割り当て
nPartitionの削除
nPartitionの変更
セルの割り当て解除
セル電源のオン/オフ
セルLEDをオンにする/オフにする
シャーシの電源をオンにする/オフにする
シャーシLEDをオンにする/オフにする
I/Oスロットに関するアクション
ログファイルの表示
ステータスインジケータ
メッセージ
リリースノート
Partition Managerについて
用語集
ヘルプの使い方
 初期ブートオプション
 この手順の完了

これはnPartitionの作成ウィザードの手順5です。 この手順では、パーティションの作成直後にパーティションをブートするか、または後から手動でブートするかを指定します。

nPartitionの作成ウィザード全体の概要については、上位のヘルプトピックnPartitionの作成を参照してください。 nPartitionの構成の要件および推奨事項については、構成ガイドを参照してください。

初期ブートオプション

新しいパーティションの初期ブート方法は2つあります。

nPartitionが作成されたらシステムファームウェアのユーザーインタフェースまでブートする

ウィザードが終了してnPartitionが作成されると、nPartitionはシステムファームウェアが提供するユーザーインタフェースまで自動的にブートされます。 PA-RISCシステムでは、ブートコンソール ハンドラーがブートデバイスを指定するためのインタフェースを提供します。 Itanium®ベース システムでは、EFIブートマネージャがブートデバイスを指定するためのインタフェースを提供します。

後でサービスプロセッサのCommandメニューから手動でブートする

ウィザードが終了してnPartitionが作成されても、ブートされません。 後でサービスプロセッサのコマンドインタフェースを使用して、nPartitionを手動でブートできます。 その時、システムファームウェアが提供するユーザーインタフェースがブートデバイスを設定します。

これがデフォルトの選択となります。

この手順の完了

ページの下部にあるボタンは、ウィザードの手順全体を進めるのに使います。

ブラウザにある「戻る」および「進む」ボタンの使用は避けてください(オンラインヘルプを除く)。 これらのボタンを使用すると、Partition Managerでは画面が変更されたことを識別できません。 その結果、現在のビューで選択されているオブジェクトを誤って表示するなどの問題が発生します。 ボタンを使用する代わりに、Partition Managerで用意されているリンクおよびナビゲーションボタンを使用してください。

お使いのブラウザの「戻る」または「進む」ボタンを使用する場合、Partition Managerのウィンドウの右上にある[更新]ボタンをクリックするか、アクションメニューから[ツール][データの更新]アクションを選択することで表示データを更新できます。

[< 戻る]

前の手順に戻ります。 ウィザードの開始まで[< 戻る]のクリックを続けるか、前のいずれかの手順から再開することができます。 前の手順に戻った場合、それ以降の手順は正しい順序でもう一度完了させる必要があります。

[次へ >]

この手順で入力された情報を受け付け、次の手順に進みます。 次の手順に進んだ後でここで入力した情報を変更する場合、[< 戻る]ボタンを使ってこの手順に戻ることができます。

[取消し]

この手順またはこれ以降の手順を完了せずにウィザードを終了します。 それまでに入力した情報はすべて破棄されます。

[ヘルプ]

ブラウザの新しいウィンドウを開いて、この手順についてのウィザードのヘルプを表示します。